外壁補修｜宇治市で防水工事は森下工業へ

■適切な処置を施し、外壁を守ります

築が10年以上経過している住まいの外壁はひび割れや剥がれなど、老朽化の症状が少なからず見られる様になります。
外壁補修はそんな老朽化してしまった外壁の見た目をキレイにするとともに、耐久性も甦らせます。

森下工業にお任せいただければ、事前に劣化し耐久度低下の原因となる該当箇所と規模を正確に判断し、劣化具合に合わせた最適な施工を施します。

■外壁補修で採用される主な工法

○補修工事
外壁材の浮き・反り・剥がれ・ひび割れを補修する。

○シーリング工事
痩せ・ちぎれ・伸縮が起きている目地材を打ち替える。

○塗装工事
外壁の表面を塗料でコーティングし、塗膜層を形成して防水・遮熱などの機能を復活させる。

○サイディング貼り替え
劣化した既設の外壁を剥がし、固定の形にカットされたサイディング材に貼り替える。

○カバー工法
既設の外壁を撤去せずに、上から新しく外壁材を被せて取り付ける。

■外壁の種類と特徴

○サイディング外壁
最近では、窒素系サイディングとガルバリウム銅板の金属サイディングの2つが人気を集めています。
併せて、現代の印刷技術が向上したことで、タイル調・木目調・石張り調など、外壁部分にもオシャレな質感を魅せられるデザインが増えてきています。
サイディング外壁のご自宅は、その耐久性を維持させるためにも、10年に1度はメンテナンスを行いましょう。

○モルタル外壁
モルタル外壁の最大の特徴は、砂・セメント・水で形成されているため、どんな形状にも合わせられることです。
お客様のご要望に沿って表現ができるモルタルで、自由なデザインが楽しんでみませんか？

○ALCパネル
コンクリートを高温で発泡加工した外壁材で、軽量で優れた断熱性・耐火性・遮音性を持つALCパネル。
施工がしやすく、短工期が実現するのが大きな特徴です。
また、多孔構造のため調湿効果もあります。